議員7年目(2013年7月29日~2014年7月28日)
都市農業等の政策検討やTPPに関する決議の実現に全力!!
都市農業に関する勉強会の初会合で、座長に就任
平成26年2月、農林水産戦略調査会と農林部会のもとに、「都市農業に関する勉強会」が設置され、その座長に就任。
当勉強会においては、以下の項目を主要課題として設定しつつ、問題意識と意思統一を図り、基本法の成立につなげていく考え。
都市農業に関する勉強会における主要課題
- 都市農業を農業政策の対象とすること
- 都市計画において都市農業・農地を緑の空間や防災上の空間として位置づけること
- 固定資産税の宅地並み課税や相続税等のあり方の見直し
TPP交渉をめぐる米国の要求に対し、国会と党の決議を断固死守すべき
平成26年4月11日に農林水産戦略調査会・農林部会・農林水産貿易対策委員会の合同会議と、私が事務局長を務めるTPP交渉における国益を守り抜く会を開催。そのなかで、国会決議や党の公約を逸脱するものは絶対受け入れられないとする決議を行い、中谷会長・森山会長らとともに石破幹事長に要請。その後、国会内で安倍総理、菅官房長官、甘利大臣に要請し、絶対に妥協してはならないということを強く申し入れる。
安倍総理に対して代表質問を実施
平成26年5月に、農政改革2法案(農業担い手経営安定法改正案と農業多面的機能発揮促進法案)に関する総理への代表質問の機会を得る。そのなかで、地域の実態を踏まえた多様な担い手を経営安定対策の対象とすることや、多面的機能支払にかかる自治体の取り組みを支援するため、国の財源の裏付けや徹底した指導が必要であることを主張。また、TPP交渉の進め方にも言及した。
山田の本音
メールマガジンより
- 都市農業に関する勉強会やTPP等について
(2014年3月3日No.328「TPPは漂流するのか」) - 総理への参議院本会議での代表質問について
(2014年5月19日No.332「許しがたいJAつぶしの提言」より)
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