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***山田としお メールマガジン No.070***
2007年7月3日発行
山田としお公式ホームページ
(http://www.yamada-toshio.jp/)
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1.山田としお日記 No.093 トンネルを抜けると「緑」だった
―6月16〜17日 新潟―
2.山田としお日記 No.094 毒舌で励まし
―6月18日 愛媛―
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1.山田としお日記 No.093 トンネルを抜けると「緑」だった
―6月16〜17日 新潟―
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決戦の日まで指折り数えられるほどになりました。
新潟県中央会と農政対策本部が、県内6ヶ所で「WTO・EPA
対策、農政危機突破JAグループ新潟緊急集会」を開催し、「当面
する農政課題」で講演をさせていただきました。
まさに梅雨に入ったばかりなのに、晴天で、上越国境のトンネル
を抜けると「緑」でした。山々の緑、田んぼの緑がきれいです。
魚沼の集会には、今回引退される桜井新参議院議員が駆けつけて
いただき、「山田君、緑か。僕は桜のピンクだったが、緑もいいな。
似合うよ」とほめていただきました。講演を終えると、集会を切り
換えて、私の激励集会とし、新たに推薦される塚田一郎さんも加わ
り、ともに激励をいただきました。
新潟と佐渡の集会には、赤城農水大臣を支援するため、翌日には
ドイツのベルリンへ出かけられる近藤基彦農林部会長が出席され、
さし迫っているWTO交渉の動きを報告するとともに、「農業政策
推進の同僚として、山田君を迎えたい」とおっしゃっていただきま
した。
また、県議の皆さんも各地区で出席いただきましたが、新潟集会
では、桜井県議さんから「短い講演だが、この人ならば現場と国政
をつなぐことができる人だと確信した」とおっしゃっていただきま
した。
それぞれの地区で、組合長の代表から激励の声をいただきました
が、皆さんからは「今回のことは他人事ではない。自分のこととし
て取り組んでほしい」「本人が2度、夫人が1度と計3度、佐渡へ足
を運んでもらった。この熱意と、農業と農協の現物を承知した山田
君を代表として送ろう」と話していただきました。
1000名の農業者が集まった上越集会で、全農会長でもある柳沢会
長さんの激励、そして、ずっとご一緒いただいた萬歳副会長はじめ
皆さん、ありがとうございました。
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2.山田としお日記 No.094 毒舌で励まし
―6月18日 愛媛―
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決戦に向けて1ヶ月余り、私が顔を出せるのはもう最後になるだ
ろう愛媛県を訪ねました。参議院議員の関谷先生と一緒に激励会を
開いていただきました。
嘉喜山会長の激励の挨拶のあと立たれた池田農業会議・農業共済
連会長は、いつもと変わらぬ毒舌でしたが「農業団体が組織をかけ
て結果を出さなければ、一気につぶされる」と、極めて率直におっ
しゃっていただきました。本当に、いつもご心配いただいており、
ありがとうございました。
この後は、これまで訪ねきれていなかった厚生連や、全農県本部
の各事業所も訪ねましたが、各部長さんや社長さんらが「何故、今
回組織から代表者を出し、組織の力を示さねばならないのか」とい
うことと、「名前をきちんと書くことが必要だ」ということを、職
員の皆さんに話していただきました。
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