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***山田としお メールマガジン No.164***
2009年10月13日発行
山田としお公式ホームページ
(http://www.yamada-toshio.jp/)
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励ましに感謝
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10月7日に励ます会を開いていただきました。
翌日のJA全国大会を控えた分科会等が開催されていたので、そ
の機会を利用させていただいたものです。
あいにく、列島縦断の台風18号が襲来し、それぞれの地元の被害
を心配されながらも、多くの皆さんにご出席をいただきました。
茂木JA全中会長にご挨拶をいただいたほか、会場が都内ではな
く横浜ということもあり、国会議員はJA鹿児島県中央会出身の野
村哲郎参議院議員にご出席いただいてご挨拶をいただきました。私
の選挙戦等の経緯からすると、谷津義男先生や、中川昭一先生にも
ご出席いただくところだったが、大変残念なことになってかないま
せんでした。また、全国農業会議所の太田会長さん、女性協の佐藤
会長、全青協の山本会長、地元である神奈川県中央会の石井会長に
激励をいただきました。
やはり皆さんは、総選挙で敗北し自民党が野党になったことで、
今後、与党民主党とどう付き合うのかについて関心があるのでしょ
う。「野党になった山田です」と自己紹介すると、会場がドッと沸
きました。
もともとJAグループは、農業者とその協同の組織として、これ
まで与党自民党に対してもさんざん要求をぶつけるなど、極めて野
党的だったわけで、民主党が与党になったからといって、変わらず
自信を持って要求をぶつければいい、私も最強の野党議員になりま
す、と申し上げました。
とりわけ、「作物は育ち、牛は子を産み牛乳を出す、鶏は卵を産
む。作物も動物もどちらが与党で野党か知る由もない。まして、今
日のように台風直撃の中で大きな被害もある。国民の食の安定供給
のために遠慮はいらない。しっかり皆さんと一緒に主張します」と
申し上げました。
来年7月の参議院選挙まで1年を切っているわけで、本来はこの会
は新しい候補者の総決起集会になるものでしたが、ここまで候補者
を決められず、そして政権交代となったことで、より慎重な検討を
行うことになっており、結局、私に絞って激励いただく会になった
ものです。
ところで、この日は、私の2年間の国会議員としての主張や活動
を著書『ひたむきに農政』としてまとめて、皆さんにお渡しするこ
とができました。これまでのメルマガを再編成し、新たな情勢も加
えて、私の問題意識と今後の決意を盛り込んだものです。少々過激
な内容になっているのは、農業をとりまく問題の深刻さと、総選挙
の応援で全国を飛び回り、その車中や宿泊先で書いたので政局への
思いが強く反映してしまったからです。ご容赦ください。
是非ご一読いただき、ご意見や感想をいただきたいと存じます。
最強の、そして建設的野党議員になる指針にさせていただきます。
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『ひたむきに農政』(定価:1200円)は家の光協会から発刊いた
しました。ご希望の方は、お近くのJAまたは全国の書店でお求め
いただければ幸いです。
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