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***山田としお メールマガジン No.053***
2007年5月30日発行
山田としお公式ホームページ
(http://www.yamada-toshio.jp/)
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山田としお日記 No.079 美しい景観を守りたい
―5月14日 福島―
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今、農村が一番美しい時期なのかもしれない。新幹線からの沿線
の田植の様子、山も田んぼも新緑がきれい。まさに、農業生産があ
るからです。外国人がたくさん列車に乗っていましたが、彼らも目
をみはってきれいさを話していました。
福島では、県内6ヶ所に分けて、女性部・青年部による合同農政懇
談会が開催され、講演の機会をいただきました。「政策を間違えて
はいけない」という観点で、WTOやEPAの交渉では食料輸入国
として、農業生産の持つ多面的な機能の評価と、重要品目の数とそ
の取り扱いを間違えないようにすべきであり、この国のあり方の基
本を損ねることのないように、皆さんの力で、私に役割を与えてほ
しいとお願いしました。
磐梯山から猪苗代湖への広大な水田もすばらしいし、会津盆地の
西端の会津坂下町の阿賀川の橋上から眺める飯豊山も、手前の低山
も、里の家々も、そして水田もきれいです。この美しい景観を守り
たい。
JA会津いいでは、わざわざ私のために農政講演会を行っていただ
きました。私にとっては、昨年10月にお訪ねした時に、1時間余りも
遅刻し、「申し訳ありません、再度来ます」と約束したことの実行
でもありましたが、大野組合長に、改めて配慮していただいたもの
です。そのため、私も、本当に力が入ってしまいました。組合長か
らは、「当時に比べて太っているし、元気そうだ」と激励を受けま
したが、どうも太っているというのは、ほめ言葉でもなんでもなく
て、「努力不足だぞ」ということかもしれません。頑張ります。
WTO交渉の急な動きのため、ジュネーブへJAグループ代表とし
て出席されている安田中央会・連合会会長からの自筆の激励と出席
の皆さんへの支援依頼のメッセージも披露され、「地球の65億人が
共存するルールづくりが必要であり、そのために山田としお君を支
援する必要がある」と訴えていただきました。
各会場とも、女性部と青年部のメンバー、さらにはJAの役職員の
皆さんに多く集まっていただきました。
女性部の中井会長さん、青年部の相川委員長さん、ありがとうご
ざいました。
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