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＊＊ 山田としお メールマガジン 特別号 No.11 ＊＊
（山田としお メールマガジン No.312）
2013年7月19日発行
山田としお公式ホームページ
（http://www.yamada-toshio.jp/）
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ご注意ください。
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最後のお願い
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【二つの政治課題】
佐賀から、福岡へ、そして広島へ、そして島根、福井、石川へと、
この間の３日間、街頭宣伝活動を続け、各所で、本当に多くの皆さ
んのご出席をいただいて「最後のお願い」をさせていただきました。
本当に、皆さんのご声援とご尽力に感謝申し上げます。
私は、二つの政治課題があることを訴え続けました。
一つは、TPP問題です。
これは、安倍総理が「自分は公約を守った」「私に交渉参加の判
断をさせてください」と高揚しておっしゃるに至った、オバマ大統
領との首脳会談の共同声明に盛り込んだ、一定の農産品のセンシテ
ィビティを、何としても守ってもらうことです。自動車については、
すでに総理は、オバマ大統領に妥協しました。今度は、日本の農産
品について、オバマ大統領に妥協させる番です。総理は、そのこと
を十分承知しているはずです。
二つは、農業とＪＡ攻撃問題です。
経済界もマスコミも、さらに２つの政党が、口を極めて株式会社
の農地所有による農業経営や、ＪＡの事業の分離分割等を主張し、
農業・ＪＡ攻撃を行っています。これらに対する徹底した反撃が必
要ですし、これらを規制改革会議のテーマにさせてはいけないとい
うことです。
【「山田としお」の票を一番に】
この二つを実現するためには、３日後の投票で、何としても、私、
「山田としお」の票を一番にしていただきたいのです。このことを、
安倍総理は無視できません。経済界もマスコミも無視できません。
必ず、大きな政治課題として、争点化します。そうなってこそ、総
理の「約束を守る」という政治判断を実現することができるのです。
どうか、皆さんの投票で、この政治環境を作っていただきたいので
す。
【危機感を共有しよう】
ところで、今の選挙情勢の分析では、?投票率が低い、?名前を
書く票が少ない、とみられています。私の票も６年前を大きく下回
りかねないとみられています。そして、現状では、トップグループ
に届いていないと分析されています。
残念です。
何としても、二つの政治課題を解決するため、組織としての危機
感を皆さんで共有していただいて、何としても、一番になるよう手
を尽くしていただきたいのです。これまでの努力に本当に感謝しま
す。そのうえで、お願いします。
３年間は、国政選挙は、ありません。その間、TPP問題の決着も、
農業・ＪＡつぶしもすすみかねません。今こそ、皆さんの決意を、
３日後の投票にしっかりと反映しておかなければならないのです。
お願いします。
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送信者：自由民主党東京都参議院比例区第三十四支部
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