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***山田としお メールマガジン No.056***
2007年6月5日発行
山田としお公式ホームページ
(http://www.yamada-toshio.jp/)
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山田としお日記 No.081 10ヶ月振りの再訪
―5月16日、21日 宮城―
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木村会長にご案内いただいて、16日は県内関連団体・会社、21日
は改めてJAを訪ねました。
宮果(宮城青果株式会社)は、朝のセリの整理・報告を行う大変
忙しい時間帯でしたが、仕事の手を休めて職員に集まりをかけてい
ただき、挨拶させてもらいました。ありがたい。
パールライス宮城、エーコープ宮城、宮城県食肉流通公社も一堂
に会して挨拶をさせていただきました。木村会長の「ここで力を示
せなければ、農業と農協はつぶされる」との危機感がしっかりと伝
わっていると感じました。
宮城県内の水田地帯も広大です。特に、登米郡内の米山は、その
名の通りの大水田地帯です。その真中にあった化女沼(けじょぬま)
は、いかにもいわくありげな名前でした。薄緑の山藤がきれいです。
全農の関連会社である北日本くみあい飼料、石巻埠頭サイロも訪
れましたが、若い頃労働組合の青年婦人部で一緒に議論した仲間が、
経済事業改革の会社再編と機能強化の役割を背負って地方で頑張っ
ておられる。私も頑張ります。
昨年8月以来10ヶ月振りで再訪したJA仙北、JA古川、JAみどりの、
JAみやぎ登米、JA栗っこは、もうすっかり名前も忘れてしまってお
られるのではないか心配でしたが、ポスターもしっかり貼ってもら
っており、多くの皆さんに集まっていただきました。
JA古川は、ちょうど和牛改良組合の総会が開かれており、畜産対
策にも全力をあげさせていただきたいと挨拶しました。JAみやぎ登
米の2階の講堂の壁に貼りめぐらされた私のポスターは、8月に来た
時に貼ったままだといいます。それなら、7月まで、このままにして
おいてほしいとお願いしました。
JA栗っこでは、菅原組合長が「皆さんほんの少し仕事の手を休め
てほしい」と挨拶されましたが、本当に多くの職員の皆さんが集ま
っておいでで、これじゃ、本所にとどまらず支所中の皆さんに集ま
っていただいたのでしょう。
この地域は、長沼、蕉栗沼、内沼、伊豆沼と多くの沼があり、ラ
ムサール条約保護地域でもあります。そのためもあって、環境保全
米の取り組みが拡大しています。大変すばらしい。
全国のJAを廻る私の取り組みは、「雲をつかむようなもの」と思
っていましたが、今回の宮城県下のJAの訪問で、少し勇気がわいた
ような気がしました。皆さん、ありがとうございました。
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